フリーランス参考Book!

¡Hola! こんにちは。今年フリーランスになったEl Pico ことhelenaです。
今回はフリーランスとして一歩を進めるにあたって、参考にした本を紹介します!
フリーランスになる前は、毎朝6時に起き、朝の支度をして子供たちを学校に送り出し。
(私の電車の時間都合で、子供たちには登校班の集合場所に少しだけはやめに行って待っていてもらう日々…)
毎朝7時半には家を出て、職場につくのはjust9時💦
通勤往復3時間をかけて、夕方まで勤めて学童へお迎え⇒子供の宿題チェック⇒夕飯の支度⇒子供の入浴⇒歯磨き⇒寝かせる
これがルーティンでした。
この合間に習い事の宿題(ダンスや自主練につきあいます)や子供の感情のアップダウンに対応する日々でした。もちろん電車は満員電車
朝アレンジした髪型も時に人につぶされてグシャグシャになることも。
スペイン語の勉強は電車の中でしかしませんでした…。

そんな生活を続けて5年が経った昨年、
電車から降りると足の付け根が激痛で階段を下りるのもつらくなってしまったのです。
何か運動で足を痛めたかな…とストレッチをしても全く治らず。
整体にいくと「座骨神経痛」でした。
まっすぐ立っているつもりなのに小指がうく
座骨神経痛って、まっすぐ立っているつもりなのに、
足の小指(両方)の下にコピー用紙が何枚も入るほど小指が浮いているんです。これを指摘されたときはとても驚きました。
毎週のように整体に通い3カ月が経過しましたが、そこまで劇的に改善することもなく
日々の生活は続いていくので、どうしても無理が続いてしまっていました。

電車では極端に狭い空間かつ重心が定まらないなかで立ち続ける
職場ではPCの前に座りつづける

こんな極端な生活が体にいいわけないですよね。

在宅勤務を組み込ませてもらいつつ
だましだましやっていましたが、このままでいいはずない。
と腹をくくり、18年務めた仕事を退職することにしました。
産休あけからは5年でした。

未練がなかったかと言われれば嘘になる。
辞めて1か月は休むと決めていたのに、どうしても何かをしていないと不安が頭からはなれず
嫌いでやめたわけではなかった分、自分の選択が正しかったのかすごく悩みました。

悩むより動く!未来に向けた投資を
まずはフリーランスになることを決めたので、
税務署でe-taxの申請と個人事業主届けを提出しました。同じようにフリーランスになった友達に聞いてはいたけれど
本当にあっという間の手続きでした。
紙一枚出すだけだった(笑)

手続きをしたことで「自分でやるんだ」という自覚を持つことができました。

ママ友でバリバリとフリーランスから起業までたどり着いた人もいるけれど
フリーランスからお小遣い稼ぎ程度で自分の自由時間を楽しんでいる人もいます。

独立するにあたり、自分は何がしたいのかな。
と考えたときに、私はバリバリやれるようになりたいと思いました。
なので、人から学ぶ自分で勉強することはやめずに続けようと決意しました。

手始めに読んだ本はいくつもあるのですが。
まずはこちらをおすすめします。
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個人事業主1年目の強化書 [ 天田 幸宏 ]
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「個人事業主 1年目の強化書」

この本を読んでおいてよかったと思ったのは、収入がゼロにならずにすんだからです。
いったんゼロになることを覚悟していたのですが、
「退職する会社と業務委託契約をするチャンスを探る」ことの重要さを読んでいたからです。

退職する会社、元同僚といい関係を築いて退職すれば
自分のスキルを使ってもらえるということ。

この部分は私のフリーランススタート地点としてはとても大事でした。
というのも、デザインにしても文筆にしても動画編集にしても、
知らない人との契約をいい値で結ぶには時間がかかるからです。

自分の能力を知ってもらっていて、人柄も知ってもらえている前職の人にはあるいみ「信用」がある。
なので、私もこの「業務委託」は最初に結べるように努力しました。

おかげで、午前は前職の業務委託をこなし
午後は新しい人脈でいただいた仕事、そして自分から仕事をもらうために動くなど行動の幅を広げることもできています。

なにより、「自分を必要としてくれる存在がある」ということは
一つの自己信頼にもつながり、ゆっくりのペースでもいいから理想の未来に向かってがんばろうとあゆみを進めることができています。

この本は他にも知っておくべきお金の事情なども勉強できるので
会社を辞める前に読むことをおすすめします!

私もまだまだスタートしたばかりですが。
このブログに少しでも自分の経験から得た知恵を書くことができるよう頑張ります!

それではまた☆
¡Muchas gracias!

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